家相や風水の観点から、運気が悪いと判断された家に住んだ場合、必ず問題が起こるようになって、幸せな生活ができないのでしょうか。

このページでは、そもそも「幸せな生活とはなにか」を理解し、家相や風水の観点から実際の生活にあたえる影響について触れていきたいと思います。

結論を言えば、家相の悪い家に住むと、何かしらの問題を抱えて毎日を過ごすことになってしまいます。幸せな生活を実現するために、家相や風水は欠かせません。

幸せな生活とは?

人によって受け取り方に違いがあると思いますが、一般的に不幸とされる出来事を以下にあげてみましょう。

  • ケガ、病気、事件、事故
  • 離婚、離別
  • 親子や親戚関係のトラブル
  • 相続問題
  • リストラ

このように不幸には、いろいろな種類があります。しかし中には例外もあります。

「病気になったおかげで家族との絆が深まった」「リストラされたことで起業に踏み切ることができた」など、一見不幸に見える出来事が、その後の人生を大きく好転させるきっかけになる場合です。ただ、そのようにとらえられることは稀ではないでしょうか。なるべくこのような「今までの生活を変えざるを得ない不幸な出来事」には遭遇したくないものです。

人は変化をストレスと感じる傾向があります。そのため、世間一般的には、それまでの生活ができなくなるような大きな変化のことを不幸といいます。

言い換えれば、安定した生活を幸せと感じる人が多いのです。特に年齢を重ねていくにつれ、落ち着いた生活を求める傾向が強くなります。つまり、一般的に幸せな生活とは、「身近に争いごとがなく、穏やかな心を保ち、笑顔で安定した毎日を過ごすこと」だといえます。

幸せな生活をするにはどうしたらいい?

では、安定した幸せな生活をしていくためには、何を心掛ければ良いのでしょうか。例えば以下のようなものがあります。

  • 周囲や家族と積極的にコミュニケーション取るようにする
  • 親子関係が良くなるように工夫をする
  • 強引に自己主張することを避け、調和を意識する
  • 健康に気を使い、適度な運動をする
  • 家相や風水を活用して運気を上げる

他にもたくさん対策があると思いますが、この中でも、家相や風水を活用する方法は、自分自身や家族の考えや生き方などを変える必要がありません。

例えば、人と話をすることに苦手意識のある人が、周囲や家族と積極的にコミュニケーションを取ろうと試みたとします。ただ、「何から話せばいいのかわからない」「話しかけることに勇気がいる」など、今までの自分を意識的に変える必要があります。これらは結局のところ、今の環境を変えたり自分を抑制させたりするため、ストレスが大きくなります。

家相を変えると運気が変わる

家相や風水であれば、今までの自分を変えようと無理に努力をしなくても、住んでいる家の形状を変えるだけで自然と変わっていくのです。

何十年も積み重ねたことによって確立された性格を変えるのは大変です。しかし家相や風水で良い家に変えるだけで、良い運気が自分の中に満ちるようになり、「今のうまくいっていない不幸な状況」から、正しい方向へとあなたを導いてくれるので、自然と幸せな生活へと変わっていくのです。

つまり、家を整えることで運気を上げ、幸せな生活へと変えてくれるのが家相や風水です。

家相が住人に与える影響は大きい

「仕事がうまくいかない」「努力をしているのに結果に結びつかない」「健康を失って悩んでいる」「相続問題で親族ともめている」などの問題を抱えている人の家を私は鑑定することがあります。

そうすると、その悩みと家相の悪い部分の内容は、ほぼ一致しています。

例えば、家の中心から見て、東北は親子関係や相続に関する物事を判断する方位です。父親と絶縁状態で、何年も連絡を取っていない状態の方からのご相談を受けた際に、自宅を確認すると、東北の範囲に部屋が無い形状(東北欠け)の家に住んでいました。

この図面は、玄関前の北東部分が欠けています。このような家に住むと、徐々に親・兄弟・親戚などの血縁関係のトラブルを抱えてしまうのです。

家相はバランスの取れた四角形をベースに、端からの場合1辺の3分の1以内の張り出しを吉とします。その逆に1辺の3分の1以上の幅があると欠け(凶)とするのです。

 

一方、「事業を成功させ軌道に乗せている」「夢を実現している」「高齢になってもイキイキと元気はつらつとしている」など、充実感に包まれて幸せそうな人の家は、本人の自覚の有無にかかわらず、良い家相になっています。

例えば、旦那さんの事業を手伝っている奥さまからのご依頼で、家相鑑定をしたことがありました。その結果この家は、「仕事の充実度を見る北西」が適度に出ている形状(北西張り)で、とても良い家相でした。確認するとスタッフにも恵まれ、店舗を複数運営し、夫婦仲も良く公私ともに充実しているとのことでした。

このように、家相は住む人の人生に大きく影響を与えているのです。

家相や風水の専門家が、「この家は良くない家相になっている」と判断した場合、なんらかの問題を抱えた生活を送るようになります。家相が悪いことによる不幸の影響は、問題とされる部分の「大きさ」「場所」「影響の出る時期」によって現象は異なります。ただ、いずれにしても幸せな生活が崩れやすくなると考えてください。

人間関係のトラブルや病気などを回避し、仕事やプライベートを充実させるために、家相や風水を大切にして、家の運気を上昇させていきましょう。

まとめ

運気が悪いといわれた家に住むと本当に不幸になるのかということは、気になるものではないでしょうか。そんなことは迷信だとか気のせいだと考える人は多くいます。最近は家相や風水を無視して家を建てる人が多いようです。その結果、離婚率が上がり少子化になり、悩みや苦労を抱える家族が増えています。

家相や風水は人間が快適な生活を営むために、「どのような形状の土地に住むと良いのか」「どこに何を配置すると快適な生活となるのか」などを分析し、後世に伝えるための学問です。

これら家相や風水の叡智を活用しない手は無いのではないでしょうか。


家相(間取り)が変われば人生が好転する

これまで運がないと感じたり、どれだけ頑張ってもうまくいかなかったりすることはないでしょうか。

例えば仕事であれば、ブラック企業で働いていて収入や休みが少なく、労働時間が長いわりに給料は良くないことがあります。その場合、体が疲れ切っていて調子が悪いです。

また健康であれば、「脳梗塞になった」「がんと診断された」「ヘルニアになった」などを含め、何だか体調がすぐれないことがあります。

家族関係も大きな問題です。夫婦仲、息子、親、兄弟との関係が冷えていると家で過ごすプライベート時間が居心地の悪いものになります。他にも人間関係という意味では、上司・部下、同僚、ママ友、近所づきあいなども関わってきます。

こうした問題を抱えている人の家相・風水を私は長年みてきました。それらに共通することは、どれも家相が悪いということです。例えば仕事運のない人は「仕事で信頼されにくいとされる間取りの家」に住んでいます。健康に問題のある方は「健康を害しやすい家相の家」に住み続けています。

そこで家相(間取り)を変えれば、1年以内にそれまでの人生が好転するようになります。