家相や風水には、快適な生活をおくるための先人の知恵がびっしりと詰まっています。そして、住む家の形や間取りは人生に大きな影響を与えます。

このサイトでは、家相や風水の理論を活用し、その家に生活するだけで運気が上がる快適な家づくりについて、分かりやすく解説していきます。

家相で運気を上げる

家の形や間取りは住む人の人生(運気)に大きな影響を与えます。ここでは家相全般の考え方、それらを用いた運気・収益アップのポイント・注意点などを解説します。

家相と風水

家相と風水には、共通点もあれば相違点もあります。ここでは風水を主とし、合わせて家相との相違点などを解説します。

家と住人の関係

ご自宅や職場の家相・間取りが、住み心地、収益、心理面に大きな影響を与えます。ここでは土地選びリフォームなどの具体的事例基に、注意点・対処法などを解説します。

用途(部屋)別の家相解説

家は、キッチン・寝室・子供部屋などさまざまな部屋の組み合わせで構成されています。ここでは、それら部屋の用途に合わせた良い間取りなどを解説します。

引っ越し方位の影響

引っ越しする時期・方位によって、人生の流れは大きく変わります。ここでは良い引っ越しの日取り・方位などを解説します。

良い家相とは何か

良い家相の家づくりを知り、運気をあげましょう。ここでは、そのための手順・ポイント・注意点などを解説します。

悪い家相とは何か

住むだけで運気が下がる悪い家相とはどのようなものかを知り、改善していきましょう。ここでは悪い家相の例とその理由、それら対処法などを解説します。

「鬼門」を正しく学び活かす

「鬼門」について何も調べず、ただ不安に感じていませんか。ここでは「鬼門」を恐れず、正しい知識で「活かす」方法などを解説します。

気の流れを知る

見えないけれど確かに存在する「気」を感じ、普段の生活に活かしましょう。ここでは「気の流れ」とは何か、またそれを間取りに活かす方法などを解説します。

良い家相の家づくりをすべき理由

いま、自分自身や身の回りに以下のようなことが起こっていたり、思い当たることはないでしょうか。

・幸せを感じられない

・家族関係が良好でない

・仕事や収入面に不安がある

・健康に問題を抱えている

・人間関係でトラブルがある

・不運なことが立て続けに起こる

これらは家相(家の間取り)の悪さによって生じています。

しかし良い家相に変えるだけで、これらトラブルは解消され、住み心地も良くなっていきます。

家相・風水を取り入れると住みやすい家になる理由

家は一生に一度の高額な買い物です。誰もが良い家で、自分だけでなく家族全員が幸せを感じながら、楽しく暮らしたいと思うのではないでしょうか。

家相や風水は、よりよい暮らしを追求した先人の知恵の結晶といえるものです。先人は、「快適に生活し、さらに発展させるためには、どのような周辺環境の土地を選び、どのような形状の家を建てたら良いか」を経験から学び、知恵として活用したのです。

しかしながら現代では、家相や風水は「迷信、非科学的、時代錯誤な古い考え」といった印象を持たれ、また、家相にこだわると使い勝手の悪い住みにくい家になるという根拠のない誤解もあり、避けられる傾向があります。

ただ、本当にそれは正しいのでしょうか。

私は、子供のころから家業である建築の現場に接してきたこともあり、建築現場の生の声を聞く機会が多くありました。そこでよく耳にする「改善提案」という名の営業トークに対し、ずっと私が感じていることは、耳障りの良い言葉の裏に全く別の「実情」が隠されており、実は多くの提案は、決してお客様のための「改善」になっていないということです。

例えば、いまの新築住宅は安くて小さい家が多いです。これは家の中心に階段を配置し、階段の柱で家を支える構造にすることで実現しています。頑丈な柱を中心に配置し、周囲には厳選した数だけ柱を配置すればよいため、その分コストを下げることが可能になります。

しかし、家の中心に階段のある家は、風水で「問題のある家」と指摘されます。凶相の家として、悪い運気がもたらされると考えられています。

ここで凶相の家と言われるからには、必ず理由があります。この場合、頑丈な柱が家の中心だけに配置されると揺れに対して非常に弱くなり、地震などで大きな被害を受ける可能性が高くなります。先人の知恵の結晶である家相・風水では、過去の経験からそうした「将来的に悪いことが起こりやすい間取り」であることを、あらかじめ指摘することができるのです。

「家相や風水は現代には合わない」「家相や風水を気にすると住みにくい家になる」という話は、建築業者からみて「作業がしにくい」「手間をかけずに作業したい」という一方的な理由や勝手な都合から起こっていることが多く、全く的外れな話です。ここまでお話してきたように、家相や風水は先人の知恵の結晶であり、その知恵を取りいれた家づくりをすることで必然的に住み良い家が出来上がります。

うわべだけの家相で満足してはいけない

その一方で、家相の表面をかじっただけの中途半端な知識を持った建築業者が、間取りなどを設計することによって結果的に悪い家相になってしまうことがあります。

例えば家相・風水では、鬼門(北東)と裏鬼門(南西)に水回り(トイレ、お風呂、キッチンなど水を使う場所)を配置するとダメだといわれています。

これは、水を使う場所は汚れやすく気(気力)を弱めるとされているため、北東と南西に水回りを配置することを避けるのです。

生半可な知識を持った建築業者は「鬼門と裏鬼門に水回りがなければ良い」とだけ考え、その他の住み良い家としてのトータルバランスを考えないため、結果として凶相の家を建てたり、リフォームしたりすることが多くみられます。

いくら鬼門と裏鬼門の水回りだけを避けても、他がダメでは意味がありません。住宅建築、リフォーム・リノベーションの場面は一生の間でも数少ない高い買い物となるため、工事後に生活してから、「こんなはずでは…」と後悔してほしくないのです。にわか仕込みの家相鑑定では、実際に住んだ後までを考えたトータルバランス、トータルコーディネートができません。

運の良い人は家相が良い

私は家相・風水について本格的に学び、これまで数多くの家づくりのお手伝いを経験してきた結果、家相は占いや迷信ではないと確信しています。

家相や風水を整えた家は住むだけで運気が上がり、生活が豊かになります。もし、その自覚がなかったとしても、知らないうちに見えないチカラに後押しされるのです。

例えばある女性は、たまたま採用されたパート(展示場の受け付け)で仕事ぶりを評価されて正社員になり、その会社でインテリアコーディネーター資格を取得し、その後、独立起業して第一線で活躍するまでになっています。その方の家を鑑定すると、家相や風水が整っている素晴らしい間取りになっていました。

その方の家は北西に出っ張った形になっており、家相では、家の一辺に対して、1/3以内の出っ張りがあると「張り」と呼ばれ、吉作用があります。

北西は事業経営や売上上昇など、仕事の充実度を決定する方位です。この方位に吉作用(張り)のある家に住んでいたため、仕事がうまくいくようになったのです。

逆に家相が整っていないと、その家に住み始めた途端に

  • 夫婦仲が悪くなって離婚
  • 事件・事故に巻き込まれる
  • 病気やけがに苦しむ
  • 仕事や学業で、頑張っているのに評価されなかったり結果が出ない

といったケースが往々にして見られ、私はこれまでに、そのような事例について数多くの相談を受けてきました。

一例をあげると、私が相談を受けたある女性は、南西が引っ込んでいる(欠け)形状の家に住んでいて、その場所にはインナーガレージ(車庫)がありました。この家相(欠け形状、ガレージ位置)では信用・信頼がたまらず、仕事で頑張っているつもりでも報われないようになってしまいます。さらには、貯金もたまりません。

そこで、私からリフォームのアドバイスとさらに家相に理解のある工務店を紹介させていただき、この女性はリフォームを実行されました。それからというもの、1年後には会社で旦那さんの昇進が決まり、女性自身もパートで主任に抜擢されるなど人生が好転していきました。

良い効果をもたらす家に住むべき

人生・日常生活の「良し・悪し」に対する住む家の影響力は、人間のチカラでは計り知れないものがあります。せっかく多額の資金を投入して建てた家が、家相や風水の観点からみると「凶相」といわれる残念な形状だった場合、後から悔やんでも悔やみきれないのではないでしょうか。

また、リフォームやリノベーションをした結果として、さらに「凶相」な間取りになってしまうと意味がありません。

「家が欲しい」と思ったその瞬間から、良い家づくりがスタートするのです。その瞬間から、家づくりに良い家相をふんだんに取り入れることを考えましょう。

また、既に家を建て住んでいる方で、今、もし「家族関係が悪い」「仕事がうまくいっていない」「健康面で悩んでる」など、いろいろな不具合を感じている場合は、多くは悪い家相が影響しています。その場合、家相が改善するように良いリフォームを行うことで、問題から解放されるようになります。

まずは、新築の場合は風水の観点からベストな土地を選び、新築・リフォームいずれの場合でも家相の観点から最高の形状と間取りを考えることが必要です。

家相に理解のある工務店に依頼すべき理由

家相や風水を考慮し、新築・リフォームを行う場合は、それらに理解のある工務店を選ばなければいけません。なぜなら、家相・風水の観点から、吉方となる間取りへの図面修正、引っ越し日、着工日などを提案しても、工務店に理解がないと、なかなか受け入れられないためです。

理解がない工務店は、ホンのわずかな手間を惜しみ効率を優先させてしまい、せっかく家に吉相を取り込むチャンスが訪れているのに、みすみすそれを逃してしまいます。また、家相鑑定して一旦、吉相の間取りとなる図面が完成した後にいろいろと工務店から変更提案がなされ、最終的に凶相の間取りで完成してしまうということが往々にしてあります。

新築・リフォームの際には、誰もが工務店選びを重視するのは当然なのですが、さらに前述のとおり、家相・風水の観点からも工務店選びは、非常に重要です。もし工務店がすでに決定しているのであれば、吉相を取り込むチャンスをみすみす逃さないよう、お客様にアドバイスさせていただきますし、理解のある工務店を紹介してほしいという要望がございましたら、一部地域に限定されますが、弊社から工務店を紹介することも可能です。

土地選び、工務店紹介、吉相の間取り、ベストな着工日・引っ越し日などの個別アドバイスから、お客様のご要望があれば、準備段階から完成までのフルサポートなど、新築・リフォームいずれにも対応させていただきます。お客様に吉相が取り込めるよう、家相・風水鑑定上、ベストな家づくりとなるようサポートさせていただきます。

家相鑑定から工務店選びまでの値段

実際に家相鑑定を行い「土地選び」「引っ越すべき時期や方位決め」「間取りの相談」などを行うと、50,000円(税込)となります。

ただ、家相・風水に理解のある工務店の選定をこちらで行って着工する場合、80%オフの10,000(税込)になります。

※工務店をこちらではなくお客様側で決める場合、正規料金をいただきます。

つまり、わずか10,000円(税込)で土地選びや家相鑑定、工務店の紹介を含めすべてを一貫してサービスを提供するようにしています。

家相・風水に理解のある工務店をこちらが紹介した場合、なぜ鑑定料が安くなるのかというと、工務店側からコンサルティング費用をいただいているためです。当サイトでは、工務店の売り上げアップに対するコンサルタント業務も行っております。お客様のご要望と工務店の業績アップの双方の希望を叶えるために、このような形態をとっています。

工務店をお客様の方で決定される場合は、入居までのトータルサポートサービスをご用意いたしております。こちらは、380,000円(税込)です。ご入金いただきました時点から、入居までの疑問質問に無制限でお答えするプランとなります。工務店さんとお客様とのやり取りの中で、土地選びから設計施工、引っ越しまで第三者的な立場から責任を持って対応させていただきます。

家相(間取り)が変われば人生が好転する

これまで運がないと感じたり、どれだけ頑張ってもうまくいかなかったりすることはないでしょうか。

例えば仕事であれば、ブラック企業で働いていて収入や休みが少なく、労働時間が長いわりに給料は良くなかったり。体が疲れ切っていて調子が悪かったりしていませんか。

また健康面であれば、「脳梗塞になった」「がんと診断された」「ヘルニアになった」などを含め、病気やケガ、何だか体調がすぐれないなどの不具合はありませんか。

家族関係も大きな問題です。夫婦仲、息子、親、兄弟との関係が冷えていると家で過ごすプライベート時間が居心地の悪いものになります。他にも人間関係という意味では、上司・部下、同僚、ママ友、近所づきあいなども生活の質に大きく影響することです。

こうした問題を抱えている人の家相・風水を私は長年みてきました。ご相談者さんに共通することは、どれも家相が悪いということです。例えば仕事運のない人は「仕事で信頼されにくいとされる間取りの家」に住んでいます。健康に問題のある方は「健康を害しやすい家相の家」に住み続けています。

そこで家相(間取り)を変えれば、1年以内にそれまでの人生が好転するようになります。

そのために必要な鑑定だけでなく、工事日程や引っ越しのタイミング、工務店選びまで含めトータルでプロデュースしています。これまでの人生を変え、良い未来に向かって歩きたいと本気で考えている人だけ、いますぐ下のフォームから依頼してください。

新築住宅・リフォームで最適の家相(間取り)を提供します